(有)ルーツ・制作事例
オリジナルユニフォーム、オリジナルエナメルバッグの(有)ルーツです。最新の制作事例をご紹介しております。
2024年10月31日
シニールワッペン、フェルトワッペン、刺繍の複合加工のスタジアムジャンパー
カテゴリー:スタジャン
個人のお客様よりスタジアムジャンパーのご注文を頂きました。
ご注文ありがとうございます。
左胸、左袖(83)、背中(470)の3ヶ所にシニールワッペン、背中の英文字の部分(SAILING CLUB、for WIN)はフェルトワッペン、背中の文字(J-2216)は直刺繍と3通りの加工をいたしました。
一般的にはスタジアムジャンパーにはシニールワッペン、刺繍等で加工することが多いですが今回はフェルトワッペンでの加工も足して3通りの加工をいたしました。
ご希望のデザインによって今回のように場所によって加工方法を変えることも可能です。
記 尾崎
2021年2月13日
エンブクロワッペンのオリジナルスタジアムジャンパー
カテゴリー:スタジャン
個人のお客様より自分用のオリジナルスタジアムジャンパーのご注文を頂きました。
ネイビー×オフホワイトの袖:羊本革のスタジアムジャンパーの背中にエンブクロスワッペン(刺繍調の風合いの生地)の加工をいたしました。
お客様より大きさ横 26cm×縦 21cmくらいのご希望をいただき背中に大きめのワッペンを作成しました。
ベースは黒の生地を使用して中の刺繍と外のフチの部分はライトグレーの刺繍、文字の外の線の部分は文字よりも少し濃い目の色のグレーと同色系統の色を使用して濃淡をつけて刺繍いたしました。
お客様より下記のコメントを頂きました。
宅配便から届いた箱を開け、出来上がった商品をみて叫んでしまいました。
「かっこいいー!」と。
数年かけて頭の中でデザインしたものが、そのまんま形になったことに感動しています。
刺繍ワッペンのクオリティーも高く、本当に惚れ惚れしてしまう仕上がりになっています。
刺繍糸の選択において迷っていた時に適切なアドバイスをいただき本当にありがとうございました。
配色ばっちりです!
いわゆる通販の形でしたので、イメージと仕上がったものとに差が生じたらどうしよう(そうそう安いものでもないし)と不安がありました。
しかし、正式にオーダーをする前の段階で、スタジャン等のサンプルを送っていただき不安は解消されました「これならイケル!」っと。
そして相談・質問を何度か繰り返し、ついに納得のいくものができあがりました。
本当に一生ものと思っています。自分がおじいさんになっても愛用します❣
この度は、本当にお世話になりました。
今回のように世界に1枚だけの自分用のスタジアムジャンパーの制作に関わることが出来まして且つお客様に喜んで頂けまして嬉しく思います。
お客様のご要望に応じましてご提案いたします。
記 尾崎
2020年1月27日
釣りクラブCSK様の還暦祝い用スタジアムジャンパー
カテゴリー:スタジャン
釣りクラブCSK様に還暦祝い記念品として本革スタジアムジャンパーを納品いたしました。
左胸は直刺繍、左袖は60の数字のシールワッペン、背中は直刺繍、シニールワッペンの組み合わせで加工いたしました。
一緒にポロシャツを作成いたしましたが、左胸はスタジアムジャンパーと一緒の直刺繍で、背中はスタジアムジャンパーと一緒のデザインの白色シルクプリントで加工いたしました。
お客様より下記のコメントを頂きました。
先日はスタジャンとポロシャツの製作ありがとうございました。
釣り仲間で、還暦祝いの記念にスタジャンをプレゼントしました。
自分達も同じデザインでポロシャツを作りました。
みんなで同じデザインのポロシャツを着てより一掃、団結力が高まりました!
来年は色違いを注文したいと思います。
今回のように違う商品に加工方法を変えて同じデザインの加工をすることも
ございますのでお気軽にお問い合わせください。
記 尾崎
2020年1月16日
刺繍、シニールワッペン、刺繍の複合加工のスタジアムジャンパー
カテゴリー:スタジャン
個人のお客様よりスタジアムジャンパーのご注文をいただきました。
ご注文 ありがとうございます。
左胸、左袖、背中の3ヶ所にそれぞれ違う方法で加工をいたしました。
左胸は4インチのシニールワッペン、左袖は馬をデザインしたエンブクロスワッペン
背中は直刺繍の加工をいたしました。
お客様のご要望に応じまして最適な加工方法をご提案いたします。
記 尾崎
2020年1月8日
アメリカンスタイルのスタジャン
カテゴリー:スタジャン
世界屈指の大学、アメリカハーバード大学で生まれたと言われるスタジアムジャンパー。
日本では独自の拡がりを見せているスタジャンですが当社では昔ながらの胴体/メルトン、袖/羊革にて作成しています。
今回はご注文ありがとうございました。
まずは下書き用紙にご要望を記入してもらい、次に電話での打ち合わせ、最後にメールで完成イメージ写真をお送りしてデザインや加工方法を決めて頂きました。
胸にシニールワッペン、背中はフェルトワッペン+直刺繍、左袖に直刺繍と3つの加工を組み合わせることで、コストを抑えつつかっこいい仕上がりとなりました。
スタジャンは着用して頂くうちに袖革が身体に馴染んでいきます。
そうするとなお着やすくなってまいります。
ご愛用頂ければ幸いです。