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㈲ルーツ・制作事例

(有)ルーツ・制作事例

オリジナルユニフォーム、オリジナルエナメルバッグの(有)ルーツです。最新の制作事例をご紹介しております。

2014年3月31日

ポロシャツと刺繍

カテゴリー:ポロシャツ

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ポロシャツの胸や袖に刺繍を入れるとかっこよく仕上がることが多いです。

プリント加工は平面的なのに対し、刺繍は立体的な仕上がりとなります。
また刺繍糸があちこちに向くことによって刺繍糸への光の反射が変わり、
色に奥行きがでます。

あまり大きくない多色デザインの場合は特に刺繍が奨めです。
大きなデザインでなければプリントより極端に価格が高いことはありません。
また1色でも多色でも価格が同じなのも刺繍の特長です。

刺繍の価格は刺繍糸の運針数によって決まるので、同じような大きさでも
デザインによって針の振り方が様々で価格も変化します。
よって希望デザインを見せて頂くのが正確なお見積もりの最短方法です。

大きなデザインの場合は、価格が高くなるのでプリントが良いと思います。
それとポロシャツ、Tシャツのように肌に直接触れる服には、大きな刺繍はちくちくするので
お奨めしていません。

また会社名やサークル名等を文字だけで刺繍する場合は、刺繍機に登録済みの既成書体
から選んでもらえれば型代は無料です。
加工代だけで済むので必ず版作成の必要があるプリントより割安となる場合もあります。

何なりとお気軽にお問い合わせください。

記 幸田

2014年3月17日

手書きデザインをポロシャツへプリント

カテゴリー:ポロシャツ

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手書き?手描き?(どちらかが正しいのか、どとらも正しいのか長年わからないです)
デザインをポロシャツへプリントしました。

元の手書き原稿を全くさわらない時と、プリントした時に原稿に近い雰囲気となるように
少し線を太くしたりする清書工程を入れる場合があります。
手描き原稿を見たうえで清書した方が良いかどうかを判断し、お客様と打ち合わせして
決めます。

少し手を加えた方が原稿に近くなる場合が多いです。

またシルクプリントは商品カラー毎にプリントカラーを変えることも多いです。
プリント版は色替えの時は一旦洗って乾燥させてから次の色にとりかかります。
よって版は1版でOKです。

記 幸田

2014年3月13日

ボーリングポロシャツ

カテゴリー:ポロシャツ

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千葉商科大学ボウリング部様へ納品させて頂きました。
ボウリングのプレイは背面から見ることになりますので、背中への加工がポイントとなります。

写真の2枚はいずれも2重カットマークという加工方法です。
刺繍のように見えますが、熱圧着方式の加工ですので刺繍のように肌側に刺繍糸が出て
チクチクするようなことはありません。

チームユニフォーム等で個人名を大きく入れる場合に適した加工方法です。
カットマーククロスは19色有りますので、いろんな色の組み合わせが可能です。

立体感があり刺繍のような雰囲気で、同サイズの刺繍よりだいぶ加工価格も抑えられます。

記 幸田

2013年6月4日

ポロシャツへのフルカラー転写プリント、刺繍

カテゴリー:ポロシャツ

白ポロシャツの背中へフルカラー転写プリント
黒ポロシャツの胸へシルバー(銀糸)刺繍
白ポロシャツの背中へフルカラー転写プリント 黒ポロシャツの胸へシルバー(銀糸)刺繍
手描きの魚の絵をフルカラー転写プリントで加工
させてもらいました。
白ポロシャツの魚の絵のように、手描きで自然な
グラデーションカラーになっていたりするデザインは
フルカラー転写プリントが適しています。
ただ真四角なデザインなど外周線が均一なデザインを
転写プリント加工すると、貼り付け感がでてあまり
かっこよくありません。
黒ポロシャツの胸はシルバー(銀糸)での直刺繍です。
直刺繍の詳細は下記をご覧ください。
http://www.e-roots.jp/kakou/about_no5.html

2013年5月22日

ポロシャツへの刺繍

カテゴリー:ポロシャツ

ポロシャツへは刺繍加工がよく似合います。
刺繍は刺繍機の針に通した糸を数ミリ間隔に、行ったり来たり
させながら縫う加工方法です。
多色刺繍
写真は6色刺繍です。
花などを多色刺繍すると奥行き感が出てきれいです。
同じ原画から作成しても、刺繍工場によって針の動かし方が
違うので違った刺繍となります。
刺繍職人の腕の見せ所です。