(有)ルーツ・制作事例
オリジナルユニフォーム、オリジナルエナメルバッグの(有)ルーツです。最新の制作事例をご紹介しております。
2016年8月31日
丸味を帯びた白文字でやわらかい雰囲気のスタッフウェア
カテゴリー:ポロシャツ
特定非営利活動法人「真庭いきいき会」様よりスタッフウェアのご依頼を今年もいただきました。
ご注文ありがとうございました。
商品はポロシャツやベストなどで商品カラーも皆様それぞれです。
プリントは共通で、丸味を帯びた白文字によりやわらかい雰囲気のスタッフウェアとなっています。
スタッフの皆様がお好みの商品を選ばれ、プリントは共通させてスタッフウェアとしての統一感を出されています。
真庭いきいき会様ホームページ
http://i-maniwa.com/area/ikiikikai/company/company_detail.html
真庭いきいき会様facebook
https://www.facebook.com/Maniwa.Ikiikikai
2016年8月23日
女子バスケット選手と保護者様でお揃いポロシャツ
カテゴリー:ポロシャツ
埼玉県立浦和第一女子高等学校(浦和一女)バスケットボール部様よりご注文頂きました。
選手移動着と保護者応援用ポロシャツはお揃い商品です。
選手用のご注文は選手から、保護者様用は保護者様からご注文いただきましたが
お揃いのポロシャツとなりました。
プリントは別デザインですが、お揃いのポロシャツで心はひとつ。
そして選手の皆さま、保護者の皆さまからご好評をいただき嬉しく思っています。
ご活躍を願っております。
ネイビーなど色の濃い生地は、綿の場合は洗濯を繰り返すことにより色が褪せてきます。
ドライポロなどのポリエステル100%生地は色褪せがとても少ないので、繰り返しの
洗濯でも大丈夫です。
これは染料が違うこと以外に染色温度&圧力が違うことに起因します。
綿の常温常圧染めに対し、ポリエステルは130度程度の高温高圧染めにより
繊維の奥深くに染料を染みこませます。
2015年5月28日
2015年4月9日
ポロシャツへの小さな刺繍と大きなプリント
カテゴリー:ポロシャツ
ポロシャツへお奨めしたい複合加工をご紹介します。
小さな刺繍と大きなプリントの組み合わせです。
刺繍は高級感もあり、色数が多くても単色デザインとほとんど価格は変わりません。
ただデザインが大きくなると高くなってしまいます。
そこで小さなデザインを刺繍で胸や袖に、そして大きなデザインはプリントで背中に入れる
複合加工はお奨めです。
刺繍は糸の動かしかたで元が同じデザインでも出来上がりには大きな差がでます。
糸の動かしかたを決めるのは刺繍職人の腕の見せ所です。
動かし方を決める機械もありますが機械のままではたいていきれいな刺繍になりません。
職人が調整変更することにより数段出来栄えがよくなります。
シルクプリントは小さくても大きくても加工価格は同じですので大きさは気にせずにデザインできます。
ポロシャツ製作事例ページもご覧ください
http://www.e-roots.jp/poro/
2014年6月27日
白ポロシャツに白刺繍
カテゴリー:ポロシャツ, 加工方法(刺繍、プリント等)
白ポロシャツに白刺繍です。
黒商品に黒刺繍や黒プリントという組み合わせはたまにご注文頂きますが、白×白は初めて作らせて頂きました。
2014年の記念品として作成されるにあたり、お客様より「来年度も皆さんに着て頂きたいのでさりげない刺繍にしたい」というご要望があり白×白となりました。
同じデザインでも色によってイメージが大きく変わることはよくあります。
刺繍は商品によって刺繍糸色を変えることができますので、お揃いで作成されるときにデザインは全員共通で糸色はそれぞれという事も可能です。
刺繍カラー選びをお楽しみください。
参考ページ(直刺繍)
http://www.e-roots.jp/kakou/about_no5.html
記 幸田